ついこの間まで、ほぼ放置していたとうもろこし。
先回Webで調べたら、結構お世話しないといけなかったことが判明しました。
そして、これからも忙しそうです。
ネット張り
慌てて追肥をしてから、一気に大きくなりました。
時期だったのか、追肥のおかげなのかは分かりませんが・・・(笑)
雄花が咲き、実をつけてヒゲが茶色くなってきたものもあります。
受粉すると、ヒゲが茶色になります。
虫よけのために、人口受粉させることもあるようです。そして、そのまま雄花は、切ってさよならするってなってました。雄花が、虫を呼んでいるみたいです。
この辺りはどの畑を見ても、枯れるまで雄花が付いていた気がします。
試しにご近所さんに聞いてみたら、「そんなことはやったことねーよ」って言ってたので、私もしないことにしました。
そのうち、茶色になることを期待して待つことにします。
ついでですが、1本に1つのとうもろこしにして育ちをよくする。とも、書いてありました。
1番育ちがいいものを残して、その他はヤングコーンとして食べるそうです。
こちらも聞いてみたんですが、これもやらないそうです。
販売目的ではなく、自家消費分のため、手間暇かけないように作っているようです。
でもさすがに、ネットを張らないと鳥に食べられるので、これはやります。
なんだかんだで、ネット張りのみで、忙しくないような感じです(笑)
準備したのは、こちら。
棒とネット、紐です。
畝の4隅に棒を挿して、その周りをネットでぐるぐる巻きにする作戦です。
このネットは、昨年トマトの周りに鳥よけとして張っていたものです。
今年トマトはビニールと、寒冷紗で守られているので出番待ちの状態でした。
ここへ来て、やっと声がかかったわけです。
まずは、棒を挿し・・・
って、挿さらない(゚Д゚;)
わずか、数㎝しか挿さっていません。ぐらついています。
体重をかけると、棒が折れそうです。
場所を変えて、もう一度。
せーのっ!ヽ( ´ー)ノ グツ
最初よりは、マシになったので、これで止めておきます。
つぎは、ネットぐるぐる巻きです。
ネットの端を紐で縛って巻いていきます。
写真のように、準備した白いビニール紐は使わず、洗濯ばさみで留めることにしました。
こっちの方が、楽です(^^)
急に洗濯ばさみが出てきましたが、経緯はこうです。
ネットを巻いていたら、長さが足りず追加のネットを取りに行ったときに、視界に入ってきたんです。
紐より楽じゃね?
という事で、洗濯ばさみです。これは、ほうれん草のトンネルに使っていたものです。
あるものは折角なのでどんどん使います。
一通り完成しました。
天敵との闘い
ここまで来たら、後は鳥・獣・虫の被害をどれだけ少なくできるかです。
ネットは華奢なため、鳥対策には良いかもですが、他はダメでしょう。
それ以前に、ネットの下は隙間が空いていますから(笑)
虫は網目の間から、入ってくると思います。
鳥から守られれば満足です。
獣対策は、お金と時間がかかりそうなので、私向きではありません。
もしもの時は、諦めます。
あと何日かしたら、お試しで食べてみようかな♪
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