えだまめ 2

えだまめ

準備が整ったので播種をしていきます

作業工程

  1. 育苗箱に土を入れる
  2. 種を蒔くための溝をつくる
  3. 種を蒔く
  4. 土をかぶせる

1.土入れ

まず作業がしやすいように即席作業台を作りました

一升瓶のケースにベニヤ板を渡して作業台にしました。これで立ったまま作業ができます

次にJAで買ってきた土を育苗箱に入れていきます

野菜培土(やさいばいど)です。BBに教えてもらったやすです

これを育苗箱に敷き詰めていきます

2.種を蒔くための溝作り

先ほど敷き詰めた土に深さ1cmくらいの溝をつけるとYouTubeで教わりました

実践してみましょう

確か棒で溝を作っていました

が、ちょうど良さそうな棒が見当たりません

視界に入ってきたのが物差し!定規です

これで溝を作っていきます

こんな感じだったかな~⁈なんて思いながら気分よく作業していると

伯母登場!!

伯母
伯母

変な作業台あるし、お前なんかしてるし、何やってるの?

実は少し前に家に来ていて中から様子を見ていたらしいのです。で、気になって来てみたとのこと

BBには話をしていたのですが伯母には何もしていませんでした

一から説明します

ここからは伯母の質問攻めです

知識と経験値が違いすぎ圧倒されます

最後に、ダメ出し

結果、心が折れる…

はぁ(*´Д`)

『初めてなんだからしょうがないじゃん!!』と開き直って作業再開します

溝は4列作ってみました

色々考えながら作業していたら写真撮るのを忘れていました^^;

3.種蒔き

いよいよ種蒔きです

袋を開封して種を見てみると…

白い!!

種は全部黒いと思っていました

何㎝間隔だったか忘れましたが蒔いていきます

育苗箱1つでは1袋全部蒔けませんでした

半分くらい蒔いて残りは時期をずらして蒔こうと思います

4.土をかぶせる

最後の工程です

蒔き終わった種の上に土をかぶせます

溝をつけた時に盛り上がっていた土をかぶせ、手のひらで圧力をかけていきます

余りにも土が少なく種が出ている所も…

手直しをしながら押し固めました

完成です

もっと土をいっぱいかぶせるのか?

とか

押し付ける圧力はどうなんだろう?

なんて考えていたらたまたま籾殻が視界に入ってきました

これを上にかぶせれば保温効果があるのでは?

素人ながらに思いつき

かけてみました

水をたっぷりあげたのがこれ

こんなんで大丈夫だったのかどうかは、芽が出るかどうかのお楽しみです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました