【畑】秋の作業開始

畑関係

お盆も過ぎ、8月の終わり。

朝晩、だいぶ涼しくなってきました。風も秋らしくなってきた様に感じます。

そろそろ次の準備に取り掛かります。

夏野菜を倒して整地

今までお世話になった、とうもろこしと中玉トマトを倒して、草が生えないように一面トラクターで耕しました。

畝を作るわけではないので、浅うちです。

こちらに何を作るかは、おいおい考えます。

通路を挟んで反対側も、耕しました。

ここは、玉ねぎがありました。

こちらは、白菜と大根を蒔く予定です。

なので、しっかりと畝を作ります。

畝作りといえば、お馴染みミニ耕運機こと『ミニ』の出番です。

畑に持ってきて使い始めると、動きがおかしい…

ホイールは回っているのに、タイヤが動かない。

ちょっと押してあげたり、持ち上げたりすると動くのですが、自力では動かなくなりました。

しまいには、タイヤがホイールから外れてしまい、完全にアウトです。

何とか、畑から救出して原因追及です。

単純に、空気圧不足が原因でした。

ミニを購入してから何年経過したか分かりませんが、1度も空気圧は見たことがありません。

逆に、良くここまでもった感じです。

修理依頼をして、ひとまず落ち着きます。

ここからが辛かった。

いつもはミニが、畝を作ってくれていましたが、自分でやるしかありません。

鍬を持ってきて、せっせと働きます。

数メートル作っては休憩。何度繰り返したか分かりません。

そして、出来上がった畝は、曲がりまくり。性格が出たのかな?

手直しをするも、真っすぐになりません。体力も、気持ちも折れます。

そして、いつもよりも低い畝が、できあがりました。

白菜 種まき

伯母が、買ってきてくれました。

他にも、玉ねぎを数種類。

玉ねぎの芽出しは、お願いすることにしました。

そして、白菜も「お前、時間がねーろっけ植えておいてやる。」と。

おおっ、何とありがたいお言葉。

こちらも、ちゃっかりお願いすることにしました。

 

その晩のことです。

自分の都合のいい時に植えるから、種を玄関の外のBOXに入れておいてくれとの指示が。

20時頃の電話だったので、忘れる前に即行動です。

翌朝5時に外に出たら、伯母と遭遇しました。

やっといてよかった~。と思ったのもつかの間、次から次へと指示が飛んできます。

これをやるために、起きたんじゃないんだけど…

内心、思っていました。

でも、やってもらうので仕方ありません。指示に従います。

私が気づいたときには、いつの間にか植え終わっていました(笑)

もしかして、自分でできたんじゃね?

このことは、伏せておきましょう。

 

何のために起きてきたのか、忘れてしまいました(笑)

とにかく、終わったことは事実です。

よかった、良かった。

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