ガス抜き&除草剤散布

稲作関係

5月22日

田植えをしてから1か月近くなると、田んぼにブクブクが出てきたり、表層剥離が出てきたりします。

生育停滞になるようなので、ガス抜きをします。

落水

こんな感じで、表層剥離(土の表面が捲れてくること)が始まります。

これを防ぐには、落水して2~3日間干してあげるといいようです。

周りの田んぼも、始めていたので私もやりました。

落水している途中です。

このまま、2~3日放置します。

3日間干しました。

この後、水を入れて除草剤を散布します。

水の管理

除草剤を散布するのに、水を多めに入れておきます。

水漏れが無いか、念入りにチェックします。

除草剤を散布した後は、効力が弱まらないよう水を停滞させる必要があります。

なので、水漏れがあると大変です。

排水溝脇に大きな穴が開いていました。

凄い勢いで漏れていました^^;

穴を塞ごうにも大きすぎてダメだったので、壁をることに。

何とか漏れを止めることができました。

ネズミなのかモグラなのか分かりませんが、毎年こいつらとの戦いです。

水の管理は、この時期の日課になっています。

除草剤散布

5月30日

除草剤散布します。

今年も昨年と同じ、除草剤です。

投げ込むだけで、袋が水に溶けて破れ、薬が広がっていくという除草剤です。

こんな感じに、時間とともに広がっていきます。

畔から投げ込めるため、非常に楽です。

あとは、除草剤が効いてくれるのを祈るだけです。

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